団体概要
世界を視野に気仙沼ブランドを発信
メカジキは、気仙沼のみんなが幸せになれる食材だと考えています。ブランド化を推進し、多くの方に認知していただくことによって、生産者にとっては漁価が高まるチャンスになりますし、流通業者にとっても一年を通して循環ができる商材になります。飲食業では、気仙沼らしい食を提供する格好の素材になり、食べる方には新鮮な驚きをもっておいしさを知っていただく機会になるでしょう。メカジキに関わるみんながお互いタッグを組み、メカジキを核にして気仙沼を盛り上げる関係性が生まれることに期待しています。
これまで、気仙沼と言えば、カツオやサンマ、フカヒレでしたが、メカジキはまさに〝灯台もと暗し〞の食材。地元の人たちにとってなじみ深い食材で、漁獲量はナンバー1。
気仙沼を語る上で、オンリーワンの魅力を持っていると確信しています。すでにヨーロッパではメジャーな食材ですから、インターナショナルに展開できる可能性も秘めています。これから、さらに発信力を高め、多くの方に知ってもらえるよう尽力してまいります。
気仙沼メカジキブランド化推進委員会組織構成図
- 気仙沼商工会議所(委員会本部)
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組織体制:気仙沼商工会議所、
気仙沼市役所、リアス観光創造PF
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生産者関係
- 北かつ漁業組合
- 遠洋漁業組合
- 気仙沼 漁協
- 気仙沼市水産課
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商業者・仲買い関係
- スローフード気仙沼
- 鮮魚仲買組合
- 買受人協会
- 気仙沼市商工課
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- 学校給食普及会
- 気仙沼市教育委員会
- 観光コンベンション協会
- 気仙沼市観光課
観光業者・その他関係
団体名 | 気仙沼メカジキブランド化推進委員会 |
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代表者 |
委員長 菅原昭彦(気仙沼商工会議所 会頭) 顧問 菅原茂(気仙沼市 市長) |
所在地 | 宮城県気仙沼市八日町2-1-11 |
TEL | 0226-22-4600 |
kcci@kesennuma.or.jp |